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午後

午前9:00〜12:00/午後14:00〜18:00

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整形外科・リハビリテーション科
リウマチ科

〒939-8055 富山県富山市下堀10-3
TEL:076-423-5580

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骨粗しょう症とは

骨粗しょう症は、年とともに腸からのカルシウム吸収が減ったり、骨のが減ったりして骨の密度などが下がる病気です。
自覚症状ないまま進行する方が多く、強い痛みから病院で骨折に気づく人もいらっしゃいます。骨粗しょう症からの骨折で、要介護状態になる人は少なくありません。多くの人は加齢とともに、骨密度が減ってしまいます。
また、一般に、女性は更年期・閉経前後の10年間に急激に骨密度が減少して、骨粗しょう症を発症しやすくなります。
女性ホルモンのエストロゲンの減少が原因と考えられています。
まずは、ご自分の骨密度を把握し、バランスのとれた食事や適度な運動を心がけて、骨密度の低下を防いだり、低下の速度を遅らせたりしましょう。

骨粗しょう症検査

富山市の国民検診の骨粗しょう症検査が始まりました。
当院は、指定医療機関となっておりますので、この機会に「骨粗しょう症の検査」をお勧めします。
>富山市のがん検診・節目検診のページはこちら。

「骨粗しょう症検査」の治療の流れ

当院の骨粗しょう症検査の流れをご説明いたします。

骨密度測定(骨塩定量)

骨吸収および骨形成マーカーの測定(血液もしくは尿検査)

各種治療

I.食事および生活指導
II.内服薬による治療
III.注射薬による治療

骨密度測定装置について

骨密度測定装置

当医院では、低レベルの放射線量で迅速かつ高精度な測定ができる「骨密度測定機(DCS-600EXV)」を用いています。
胸部一般撮影の放射線1/10極めて少ないX線で痛みもなく測定、装置本体の中に腕を入れて約15秒間でスピーディに骨密度(骨の強さ)を測定する検査機器です。